当社代表・中村一議が後見人を務めます、赤膚焼・大塩恵旦のご紹介です。

大塩恵旦とは・・・

神話時代から土器を焼く土師部(はじべ)の根拠地だった赤膚。天正年間、豊臣秀長が尾張の陶工、与九郎を招き茶陶として開窯。

小堀遠州七窯の一つで白釉とかわいい奈良絵が特徴です。そして匠と名高く、数々の賞を受賞した第三代・大塩昭山の次男であり

、奈良市にて多岐にわたり陶芸活動を推進、妥協を許さない赤膚焼陶芸家・大塩恵旦なのです。

 

 

「国宝薬師寺東塔基檀陶器」

薬師寺東塔は、薬師寺で唯一創建当時より現存している建物で、1300年の悠久の時を重ねてきた歴史をその姿から感じられます。

平成21年より解体修理に着手しており。この東塔は建築以来一度も火災などに遇うことなく現在に至りました。

今回の改修工事では、その土台になるところまでめくっての改修なのです。その時に出てきた1300年前の土を大塩恵旦氏のもとに

薬師寺から寄与され、その悠久の時を重ねてきた、歴史ある土を利用した新たな焼物をつくることに、大塩恵旦とともに、当社代表・中村一議が研究、探求し、取り組んでおります。

                    赤膚焼 大塩恵旦作

 赤膚焼(奈良絵)

 蕎麦鉢

 

 販売価格:8,400円(税込)

 赤膚焼(奈良絵) 

 中皿

 

 販売価格:6,300円(税込)


 赤膚焼(奈良絵)

 フリーカップ

 

 販売価格:4,750円(税込)

 赤膚焼(奈良絵)

 茶碗

 

 販売価格:3,0000円(税込)


 赤膚焼(奈良絵)

 湯呑

 

販売価格:2,650円(税込)

 赤膚焼(奈良絵)

 小鉢

 販売価格:      (税込)

 赤膚焼(奈良絵)

 マグカップ

 

 販売価格:3,000円(税込)

 赤膚焼(奈良絵)

 深皿

 

 販売価格:      (税込)


赤膚焼 大塩恵旦作品の販売及び特別注文は、当店「壱祀」にても、ご注文を承っておりますので、ご用命は下記に

御座います電話番号まで、ご連絡下さいませ。